病原細菌撲滅委員会

感染症を引き起こす病原細菌を死滅させることで、様々な感染症を治療することが可能です。

性病は、性器以外にも感染する

性病とは本来、特定の病気のことをさしますが、近年では性交渉によって感染する病気全体を指すことが多くなってきています。
感染のルートは、多くの場合は血液や唾液などの分泌液により感染します。
傷や粘膜は体外からの侵入に弱く病原体が入り込みやすくなっています。
性交渉自体が粘膜と粘膜を擦りつける動きなので、傷もできやすいといえます。
理屈上は、病原体と傷や粘膜の接触がなければ、感染の可能性はありません。
現在では性器以外にも、オーラルセックスという口を使って性器を愛撫する性行為によって、口や咽喉部に感染する性感染症が増えてきています。
性器から口腔に感染する場合と、口腔にある菌から性器に感染する場合があります。
有名なものにクラミジアや淋病、ヘルペスなどがあります。
特にヘルペスは日本人の半数が口唇ヘルペスのウイルスを持っており、感染者の唾液には非常に多くのヘルペスウイルスが含まれているため、オーラルセックスで性器に感染することがあります。
結婚前の性交渉やオーラルセックスが一般化している今、病院で検査を受けることは特別なことではありません。
病院にいくことに抵抗のあるときは、検査キットを使って自宅で検査することもできます。
検査の精度も病院のものとほとんど差がありません。